ブログの規制強化案

総務省研究会が中間報告 ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは
公然通信は最も対象コンテンツが幅広い。中間報告は「ホームページなど公然性を有する通信コンテンツ」と公然通信を定義する。電子メールなど特定の人とだけ行う私信以外のすべてのネット上のコンテンツが、対象になると見られる。「2ちゃんねる」などの掲示板や、個人のブログも公然通信だ。

 中間報告は、現在は「プロバイダ責任制限法」くらいしかない公然通信コンテンツに対する規制について、違法・有害コンテンツが社会問題化しているとして「保護の範囲と程度を捉え直すべきである」と指摘。その上で、「有害コンテンツを含め、表現の自由と公共の福祉の両立を確保する観点から、必要最小限の規律を制度化することが適当である」としている。

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また、横文字を表に煙に巻く作戦!

zoing regulationというのは市街化計画などで本来は用いられる用語

zoningとは・・・
インターネット上のゾーニングとは,インターネット上に様々な特定区域を設けてゾーンを形成する.サイバースペース上に特定の者しか入れない区域を作り出すことである.ゾーニングは,法の根拠となる国家権力からは切り離されたサイバースペース上での特異な領域を形成する.「サイバースペースは,もう一つの基本的な方法において現実世界と異なる.つまりサイバースペースは適応性が高いのである.よって,サイバースペースの中に防壁を築きこの防壁が素性によって遮断させることも可能であり,サイバースペースをより現実世界に
近いものとし,結果として,区域指定法(zoning law)により馴染みやすいものとすることができる.・・・高度な認証技術により形成されるゾーニング内でのテストベッドによるテクノロジー(法技術)の適用実験が現実化するならば,三権分立という伝統的な法社会制度が崩れることとなる.もはや国家権力が立法するのではなく,インターネット自体がボトムアップなテストベッド
による法技術開発により法を形成していく.このような時代が来る可能性は極めて高いと考えられるのである.(インターネットのセルフガバナンスについて 伊藤博文 http://www2.sozo.ac.jp/pdf/kiyou18/03ito.pdf
・・・・こういう考えには同意するが、政府は違うことを考えているようである。

それは・・・・> “プロバイダーが違法・有害コンテンツを削除したり、レイティングする場合の法的根拠にすべきとしている


この法案のねらいは・・・共存を考えているゾーニングではなく、情報統制なのである。横文字を用いて、国民を欺き、政府にとって有害と思われる情報を安直に目に触れさせないため、ゾーニングという形で、実社会から分断させようとするものとも考える。

現内閣はとても危険な内閣といえる・・・

by internalmedicine | 2007-06-21 11:26 | くそ役人  

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