【システミックレビュー】体重減少のための栄養指導の効果


<要点>
・ システミック・レビューにて、栄養指導介入はBMIとして約2ほどネットで体重減少が図られる。この体重への影響は4年間で次第に縮まる。
・ 長期トライアルでは体重変化が確認され、影響を与える要因は、食事相談だけでなく、追加的調査が必要。



Review
Meta-analysis: The Effect of Dietary Counseling for Weight Loss
Ann Int Med 3 July 2007 Volume 147 Issue 1 Pages 41-50
食事指導の46トライアルのRandom-effects modelメタアナリシスで、最大ネット治療効果は12ヶ月でBMI-1.9 (95% CI, –2.3 to –1.5)(約ー6%)


時間あたりのウェイト(slope)のメタアナリシスとメタ回帰では、アクティブなプログラムの3ヶ月から12ヶ月はBMI -0.1/月の変化
ただ、メンテナンス期に至るとBMI 0.02-0.03の増加が見られる。




Different analysesではカロリー制限、支持的ミーティングの回数、運動、糖尿病が体重変化の独立した因子となり得る。



栄養指導のエビデンスとして・・・まぁいろんなところで引用されるであろう文献になるだろう。

by internalmedicine | 2007-07-03 14:40 | 動脈硬化/循環器  

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