Mets

メタボリックシンドローム=寄せ集め

なんか・・・ポリシーを感じないんだけどなぁ…

ACSリスクでなく、心血管リスクと総死亡率に関連する、糖尿病および動脈硬化予備群・・・ってことで、定義があいまいだから今後も包含する臨床所見は増えていき、このシンドローム病名を有する人たちは増大の一歩?

Metabolic Syndrome: Cardiovascular Risk Assessment and Management
American Journal of Cardiovascular Drugs, Volume 7, Number 4, 2007 , pp. 259-272(14)
メタボリックシンドローム(MetS)は、糖尿病発症・心血管疾患(CVD)発症の促進、リスク増加要因としてしられているリスク要因の寄せ集めである。
先進国の成人住民の約1/3は、それぞれ異なる定義でもってMetSを有するという
糖尿病のない場合でさえ、MetSはCVDリスク増加や総死亡率に関与している。
糖尿病を有するMetSの場合は心血管リスクは同等で、CVD予防を適切化する積極的マネージメントが必要とされる。

冠動脈疾患リスクの個々の評価はFraminghamやほかのアルゴリズムで推定されている。

CRPのような新しいリスク要因のスクリーニング、頸動脈エコーやCT、ABIなどの臨床前状態もさらにCVDリスクとしてrefineされるだろう。

今後、臨床前状態の動脈硬化やCRP値の存在は、脂質やほかの心血管リスク要因の治療ゴールとして推奨されるのかもしれない。
AHAやUSのNHLBIは、MetSの臨床マネージメントのガイドラインを発表、内蔵肥満と運動不足のライフスタイル、動脈硬化脂質異常、血圧管理、血糖増加、prothrombotic stateのマネージメントに焦点をあてたもの.

by internalmedicine | 2007-08-20 11:35 | 動脈硬化/循環器

 

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