ワクチン内水銀と7-10歳児の神経心理機能の関係:否定的データ
2007年 09月 27日
しかしながら、エチル水銀の半減期は<10日、メチル水銀は>20日ということもあり、適正摂取というのに対して注意は必要であろう。
今回は、ワクチンによる水銀暴露、エチル水銀の話で・・・
1930年代以降ワクチン内にthimerosalが保存のため使用されはじめた。これは重量比率として49.6%の水銀を含み、代謝され、エチル水銀とthiosalicylateとなる。1999年FDAは乳児では、ワクチン推奨量で、EPA基準値を超える投与量となると報告。
ublic Health Service and the American Academy of Pediatrics は、できるだけ迅速に乳児ワクチンからthimerosalを除去するようにメーカーに迫り、thimerosal含有ワクチンによる水銀に関連したリスクを上回るべく研究を行うべきであるした。
CDCは、3つのHMOのデータベースを利用して解析し、水銀暴露に従い、ticが増加することを一つのHMOで観察され、もう一つのHMOでは言語遅延がみとめられた。3番目のHMOではとくに有意な相関はなかった。
今回の研究は、出生前のthimerosalからの水銀暴露の以前の研究方法と同様な方法で、水銀と神経心理的機能の相関を調べたものである。
結論から言えば、thimerosal含有ワクチン・免疫グロブリンと7-10歳時点の神経心理機能は関連はなかった。
Early Thimerosal Exposure and Neuropsychological Outcomes at 7 to 10 Years
N Engl J Med. Volume 357:1281-1292 September 27, 2007 Number 13
by internalmedicine | 2007-09-27 09:24 | 医療一般
