大学生の健康調査

ミネソタ大学Boynton Health Service(Blue Cross/Blue Shield of Minnesota基金調査)の米国大学生の調査
College Students Face Multiple Health Risks
http://www.medpagetoday.com/PublicHealthPolicy/PublicHealth/tb/7411

2007年春14大学1万人の学生で調査したところ
肥満・過体重 40%
高度リスク飲酒 37%
コンドームを用いない性行為の高頻度比率

適切な睡眠をとらず、テレビ・映画視聴など体を動かさず多くの時間を過ごし、
約30%近くがコンピューター・インターネットの過剰使用
41.8%が学究的パフォーマンスに影響を与えているという示唆


最近30日以内に70%超でアルコール飲料

約25%がたばこを吸い、連日使用は10%未満

その率は性別、学年に依存するが20-40%が4時間超学校と関係のない“Screen time "
を過ごす

約75%が身体活動中等度・高度レベルと報告

70%超が性的活動を行い

40%超が膣性行為の時にコンドームを 使用せず、69%が肛門青蒿の時にもコンドームを使用しない

70%超が週ー数日のみ適切な睡眠状態

女性の26.7%、男性の15%が障害において性的・家庭的虐待を受けた既往を持つ






当然ながら、日本のキャンパスライフデータは性行為までは言及してない
http://www.jafp.or.jp/PersonalFinance/file/material.pdf

by internalmedicine | 2007-11-19 15:38 | その他  

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