薬剤溶出ステントの認可外使用の結果は良好
2008年 01月 24日
標準クライテリアとは、再狭窄部位、バイパス部位、長さ >30 mm、血管径<2.5 mm or >3.75 mmなど
A Comparison of Bare-Metal and Drug-Eluting Stents for Off-Label Indications
N Engl J Med. Vol. 358:342-352 Jan. 24, 2008
未認可適用の冠動脈ステントを受けた患者において、1年後において、bare-metal stentとdrug-eluting stentにおいて、死亡率、心筋梗塞に有意差がない
drug-eluting stent群では、血管再検術の必要性が少なくなった
<独り言>認可外使用を表だって発表できる土壌が日本にはなくなったと思う・・・萎縮医療で果たして国民は幸せなのだろうか?
NEJMもう一つの報告・・・Drug-Eluting Stents vs. Coronary-Artery Bypass Grafting in Multivessel Coronary Disease
N Engl J Med. Vol.358:331-341 Jan. 24 2008
New York State registry studyで多枝病変で、drug-eluting 冠動脈ステントvsCABGで、18ヶ月フォローアップ比較
死亡率、死亡・心筋梗塞、繰り返しの血管再検はCABG後が少ない
by internalmedicine | 2008-01-24 11:41 | 動脈硬化/循環器