テレビの見過ぎは体に良くない
2004年 07月 16日
今回はテレビ視聴が、身体へおよぼす影響を述べており、テレビ視聴時間に関して制限すべきと言う主張を裏打ちするものです。
'Excessive viewing might have long-lasting adverse effects on health'
長期的な関連性は示されなかったが、子供のテレビ視聴の総量が健康への悪影響を示す
。長期出生コホート研究で、Robert Hancoxらは1000名を26歳まで定期的に評価し、5-15歳までのテレビ視聴がBMI、低心肺機能、喫煙増加、血中コレステロール増加と挿管すると報告。この影響は26歳ではまだ影響をあたえないが、後年の健康問題へのリスク要因として知られてている。American Academy of Pediatricsの、両親は来でものテレビ視聴を1日1-2時間に制限すべきと言う主張と一致。
コメントで、David LudwigとSteven Gortmakerはテレビをみることが過剰な体重増加をもたらし、子供の世話で多くの親たちが直面している困難な問題ではあろうが、両親のコントロールの重要性が述べられている。
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“子供はテレビ視聴時間は1-2時間以内に”と、定期的に案内を流すように規制すべきなのではないでしょうか。そして、暴力シーンなどでは、小児視聴禁止マークを流す。将来的には、視聴制限機能をつけるなど
日本は学会もくそメディアの穴をなめるようなことしかしないのでまあ無理かな。
人権団体も、メディアにはおとなしいようですが・・・
by internalmedicine | 2004-07-16 14:33 | 未分類