総務省は中国並みの検閲をするつもりか?
2008年 02月 27日
地に落ちたな!
総務省:通信、放送1本化へ議論開始…規制拡大など
通信、放送関連の法律を一本化した「情報通信法」(仮称)の制定を目指す総務省は25日、情報通信審議会(総務相の諮問機関)の「通信・放送の総合的な法体系に関する検討委員会」で議論を始めた。
これまで原則自由だったインターネット上のホームページなどのコンテンツ(情報内容)も有限希少な電波を利用する「放送」と区別せず、ともに「社会的影響力」の大きさに応じて段階的に規制する内容。新聞社や通信社による記事のネット配信も規制対象となる可能性がある。総務省は2010年の通常国会に法案を提出する構えだが、「表現の自由」との関連で議論を呼びそうだ。
毎日新聞:http://mainichi.jp/life/electronics/news/20080226k0000m010129000c.html
メーリングリストで話題なのが、読売・毎日・朝日・産経の“開業医たたき”社説がほぼ同じってこと、これは記者クラブなどの存在が大きい証ということと、新聞記者たちは自分の足で調査し、自分の頭で考えることをしないということの証なのだろう
・・・恐ろしい時代・・・ 大本営発表しか報道されない時代が到来している
そして、国はさらなる情報統制をめざしている・・・
by internalmedicine | 2008-02-27 11:19 | くそ役人