自国の医療施策失敗の日本政府がG8サミットで医療世界施策提案だって!

自国民の健康と医療を無茶苦茶にしておいて、さらに改悪促進の馬鹿役人ども

だが、他国には偉そうにするそうである
 ↓
Global action on health systems: a proposal for the Toyako G8 summit
The Lancet 2008; 371:865-869

洞爺湖G8サミットで、日本政府はホスト国として、世界の健康問題に関する共同アクションに影響を与える機会にするとしている。
日本で行われた直近のG8で、重要な感染性疾患に注目した努力に着手し、疾患特異的なプログラム作成として成果が得られた。


で、気をよくして、対象を広げるらしい・・・

1)システミックアプローチ
1970年代のWHO・UNICEFによる医療システム底上げ
WHO, UNICEF. Primary health care: report of the International Conference on Primary Health Care. Alma Ata, USSR. 6–12 September, 1978. Geneva: World Health Organization, 1978

健康増進水平方向アプローチ


2)疾患特異的アプローチ
Okinawa Infectious Disease Initiative(2000年)(pdf):HIV/AIDS、結核、マラリア、ポリオ、寄生虫疾患、地域的感染症

健康増進垂直方向アプローチ




あほか! 自国の医療を立て直してから、おこなえよ!・・・馬鹿役人・馬鹿政府ども!

by internalmedicine | 2008-03-08 08:58 | くそ役人  

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