ドパミン作動薬:医薬品安全性情報:病的賭博とリビドー亢進(性欲過剰)
2008年 06月 18日
MRさんが「使用上の注意事項改訂」のお知らせを持ってきてくれた。
症例報告(60歳男性)
投与開始日:パーキンソン病と診断
外来にて、4種の抗パーキンソン病薬(レボドパ、塩酸アマンタジン、メシル酸ブロモクリプチン及び塩酸トリヘキシフェニジル)を問うよ、後方転倒をのぞく諸症状は軽減。性生活の活性化傾向を認める。
投与3ヶ月後:家庭内で人目をはばからずonanism行為にふけるようになる。
投与7ヶ月後:リピドー亢進として、病室内で人目をはばからず、場所をわきまえないonanismを認める。
・・・・
投与9ヶ月後:レポドパ投与中止。明らかなonanisumの減少を認める
(投与中止日)軽快
病的賭博とリビドー亢進(性欲過剰)が医薬品安全情報として記載されている(http://www.nihs.go.jp/dig/sireport/weekly4/23061116.pdf)。
病的賭博の症例・・・埋もれているのかもしれない。
by internalmedicine | 2008-06-18 16:23 | 中枢神経