メタボリックシンドローム:ABCDE戦略 ・・・ まぎらわしい命名するなよ!

大した内容ではない・・・あいかわらず、メタボリックシンドロームの概念の曖昧さに埋没してしまっている。考え方は悪くないのだろうが、拙速すぎる疾患概念が仇になっている・・・

Practical “ABCDE” Approach to the Metabolic Syndrome
Mayo Clin Proc. 2008;83:932-943
”メタボリックシンドローム、腹部肥満(abdominal obesity)、ウェスト径、インスリン抵抗性、心血管疾患、前糖尿病、糖尿量、治療、予防、予防、アスピリン、高血圧、コレステロール、動脈硬化原性脂質代謝異常、ライフスタイル治療、ダイエット、運動”という用語を英語で検索し,、臨床にとって明瞭で、実験デザインに信頼性があり、結論が明確なものを対象にレビューしたもの


メタボリックシンドロームへの早期介入を支持するエビデンスも増加してはいるが、多くの医師たちは、この病態に関連するリスクを認識しておらず、早期治療開始失敗につながっている。

包括的マネージメントプランは、”ABCDE”アプローチの集積であろう。
“A” for assessment of cardiovascular risk and aspirin therapy
“B” for blood pressure control
“C” for cholesterol management
“D” for diabetes prevention and diet therapy
“E” for exercise therapy


ABCDEアプローチは、心血管リスク減少のための、メタボリックシンドロームの性質の認識や、包括的、エビデンスベースマネージメントプランのための、実践的・システミックなフレームワークをもたらす。




運動によりメタボリックシンドロームは可逆的効果をもたらす、運動・体重減少は2型糖尿病を50%超減少させ、薬物単独より効果的で利、メタボリックシンドロームにおける運動の重要性を提示している。

現行では、30分超の中等度、週5回以上のbrisk exerciseを専門家は推奨している。
30分のセッションは一度にやってもよいし、断続的でもよい、たとえばエレベーターの代わりに階段をのぼるなどすれば可能であろう。

中等度運動は最大レベル50-70%まで心拍を上げる運動、時間あたり3マイルほどあるく(運動中会話可能な程度ということで簡単に決定できる)
運動前に短時間のウォームアップ期、5分程度のクールダウン期が心拍の増減が急激でないようにするため助言される。
胸部、うで、頸、あごの痛みや圧迫、めまい、吐き気、息切れ、急激な心拍増加などの症状を感じた場合は、すぐに中止し、医師に助言を求める。



ACSのABCDEと紛らわしい!
A. Antiplatelets, anticoagulants, and ACE inhibitors
B. Blood pressure and beta-blockers
C. Cholesterol-lowering drugs (typically statins) and cigarettes (stopping)
D. Diet and diabetes control
E. Exercise and education

by internalmedicine | 2008-08-05 09:00 | 動脈硬化/循環器  

<< 統合失調症は、コストのかかる進... 米国下院委員会:エゼチミブ・シ... >>