日医ってあたまおかしい：フリーアクセス制限制度を無理強い

日本医師会が｢地域医療、保健、福祉を担う幅広い能力を有する医師｣の認定制度（案）を提示
http://www.med.or.jp/doctor/nintei/seido_an1.html

どう考えても逆だろ！
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日本医師会が関連学会等の協力を得て、国に先駆け、これまでの生涯教育制度を底上げして、認定制度を主導的に創設することこそが、「フリーアクセスの制限、人頭割り、定額払い、総枠規制」に結び付かない唯一の方策であると考えております。

日本医師会が、関連３学会（日本プライマリ・ケア学会、日本家庭医療学会、日本総合診療医学会）、各医学会・医会等の協力を得て、主導的に認定を行う。

日本医師会って学術団体らしいのだが・・・決め方がちっとも学術的でない

フリーアクセス制限への一歩！である資格の統一化・・・五分ルールの導入の時のおかしな動きとあわせ・・・将来が見えていない日医執行部は即刻辞任しろ！・・・こんな気持ちの会員は多いはず


医師のスキルの底上げというなら、すでに様々な認定・専門制度がある。それなりに制度整備が進んでいる、それをすべて無に帰させようとする愚挙。

そして、フリーアクセス制限へ進むしかない医師の一元的的管理推進にすすむ日医

今後国民の健康をまもるべき診療制度への重大な日医の選択の瑕疵となるだろう

これは、“日本医師会認定産業医制度”と“日本医師会生涯教育”事業がその原形であり、その制度に自信をもっているのかもしれない。

だが、日本医師会の医師加入率をみれば、非会員への対処などこの制度の問題点がすぐ持ち上がるだろう。