新聞社って悪口ばかり
2008年 10月 20日
「朝日は人の悪口ばかり」 (http://www.excite.co.jp/News/society/20081020/20081020M40.123.html)
「産経は開業医の悪口ばかり」(http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080120/wlf0801200253000-n1.htm)
「毎日は日本人の悪口ばかり」(http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/)
「読売は中日の悪口ばかり」(http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20081018-420263.html)
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医師を全国に計画配置、医療改革で読売新聞社提言
(2008年10月16日03時06分 読売新聞)
医師の研修先を自由選択に任せるのではなく、地域・診療科ごとに定員を定め、計画的に配置するよう制度を改める。対象は、義務研修を終えた後、専門医を目指して3~5年間の後期研修を受ける若手医師とする。そのため、地域の病院に医師を派遣してきた大学医局に代わり、医師配置を行う公的機関を創設する。
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読売提言の医師計画配置、厚労省課長が前向き発言
厚生労働省の佐藤敏信医療課長は18日、秋田市内で講演し、医師の計画配置について「結論から言うと、計画配置をする考えはある。よい規制だ」と導入へ前向きな考えを示した。
佐藤課長は、医師の計画配置には、職業選択の自由や官僚統制などを理由に批判があるとしながらも、「今はハコ(病床数)の規制があるのに、人の規制はできない」と現状に疑問を投げかけた。講演後の質疑に答えた。
医師の計画配置を巡っては、読売新聞は16日に発表した医療改革の提言で、医師不足解消を図るため、若手医師を地域・診療科ごとに定員を定めて配置するよう求めている。
(2008年10月18日19時01分 読売新聞)
あからさますぎて・・・泣けてきます。
ところで、自治医大ってなんのために存在した大学でしたっけ? → 自治医大OBの原徳壽元.医療課長さん
by internalmedicine | 2008-10-20 10:59 | メディア問題