テレビ・コンピュータ使用で睡眠不足の学生はアホになります
2008年 10月 22日
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U of M study finds lack of sleep, excessive computer screen time, stress and more hurt college students’ grades
http://www1.umn.edu/urelate/newsservice/Multimedia_Videos/boynton_08.htm
ミネソタ州での約1万人の学生の研究で、健康行動や健康状態が成績と反映
Edward Ehlinger(director of the U of M’s Boynton Health Services)が、睡眠を充分に取らないなどの行動が、学業成績と相関するという
アルコール摂取、喫煙、ドラッグ使用・・・低GPA(grade point average)と関連。他に、充分に運動を行わないことも問題という
“…or if you spend time, in excess, on a computer or TV screen, that also negatively affects your grade point average.”
学生は学問しろ! ってことですな。
昨日、芸能人の太田が電波天文の研究者と談話している放送があったが、久しぶりに、芸能人に対して、これ以上ない憎悪を感じた。自分の狭い価値観に、研究の最先端を当てはめようとするあほさ加減・・・芸能人の出ているテレビって見るものじゃない。自称脳学者ってのは相変わらずあれだし・・・
やっぱり太田さんという人は、宇宙は生命だとか、何だかんだとこだわりますね。まあ正直な話、ああいう議論は実りないんですよね。もともとあいまいだから。宇宙全体が生命体だとかいうのは、よく言うんですよね。じゃあ生命って何だということでしょ。物事は有機的に動いている。宇宙は有機的に動いているけど、それは生命とはまた別ですからね。
by internalmedicine | 2008-10-22 12:14 | メディア問題