短い睡眠時間は心血管疾患発症リスクと関連し、血圧上昇との関連が見られる

自治医大からの報告のようだ・・・
Short Sleep Duration as an Independent Predictor of Cardiovascular Events in Japanese Patients With Hypertension
Arch Intern Med. 2008;168(20):2225-2231.

短い睡眠時間がCVD発生のリスクと関係あるかどうか、ABPMを1255名の高血圧患者(平均[SD] 70.4[9.9]歳)、50(23)ヶ月フォローを行い検討

著者らは、睡眠時間縮小(<7.5時間)はCVDリスクの独立した因子であり、交感神経によるinteractionが、睡眠時間縮小と血圧上昇パターンの関連においてみられたと報告した。

睡眠時間縮小はCVDリスクに関連し、血圧増加パターンと睡眠時間の短さは将来のCVDリスクの予測因子となるという話



「職場高血圧」・「仮面高血圧」という造語(関連ブログ)で全国で妄言を吐いていたあの先生はすこしは睡眠関連疾患ということを理解できるようになったか多少気になる。

by internalmedicine | 2008-11-11 09:35 | 動脈硬化/循環器  

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