FDA: アムロジピン+バルサルタン+HCTZ合剤認可

薬の種類が大ければ、診療報酬を減らすというのが常識になっているが、合理性はあるのだろうか?
合併症が多い患者に対して、多くの薬剤をその相互作用を気にしながら処方するってのはむしろ診療報酬をあつくすべきだと思うのだが・・・なぜか、役立たず日本医師会などアクション無し

Exforge HCT®という、「amlodipine, valsartan, hydrochlorothiazide」という、“ノルバスク+ディオバン+ダイクロトライド”のようなもの




”Exforge HCT ”は、中等症・重症高血圧(MSDBP 100 mmHg and <120 mmHg, MSSBP 145 mmHg and <200 mmHgに認可
FDA approves Exforge HCT® - the only high blood pressure treatment to combine three medications in a single pill



臨床トライアルでは、Exforge HCT (amlodipine/valsartan/ hydrochlorothiazide 10 mg/320 mg/25 mg)は、全ての2種配合薬にくらべ、収縮期血圧 18-29、 拡張期血圧 19-32%追加効果あり、絶対値ではValsartan/HCTZ比較で 7.6/5.0 mmHg 、amlodipine/valsartan比較で 6.2/3.3、 amlodipine/HCTZ比較で 8.2/5.3 mmHg低下



これって、有意差有るかどうか知らないし、薬価の事はさておき・・・・・・降圧作用が二剤併用組み合わせではCCB+ARBがもっとも効果があったって事だろうか?

by internalmedicine | 2009-05-03 16:22 | 動脈硬化/循環器  

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