重症心不全患者へのアルドステロン拮抗剤underuse

アルドステロン拮抗剤は中等症から重症心不全患者で推奨されている。
心不全quality improvement program被験者入院心不全患者からのデータ解析にて、Albertらは、アルドステロン拮抗剤使用を検討
アルドステロン拮抗剤治療は1/3未満しか受けられてない。

Use of Aldosterone Antagonists in Heart Failure
JAMA. 2009;302(15):1658-1665.



日本では、セララ<エプレレノン(参照:http://www.miyazaki-med.ac.jp/yakuzai/topics/DIM%2030-11.pdf)>適応は「高血圧症」のみで、現実的にはスピロノラクトンしか使えない。

スピロノラクトンの副作用を考えれば、セララが適応拡大にて日本でも重症心不全患者での使用が広まることが望ましいのだろう。


medpageに解説が記載されている
http://www.medpagetoday.com/Cardiology/CHF/16530

by internalmedicine | 2009-10-21 09:17 | 動脈硬化/循環器  

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