新型インフルエンザワクチン現場の惨状:馬鹿役人はアホ通達を続けるだけ・・・

馬鹿厚労省に・・・この現場の混乱は伝わらない。 医師会との断絶している民主政治故なのか、もともと馬鹿役人の集まりだからか・・・元々、社会的活動性の高い、そして、

ばかばかしいから、各医療事業所・・・ワクチン接種などやめたくなる現状


・予約の電話のため、通常業務は邪魔されっぱなし(中には、遠くの孫のため融通してくれないか? とか 2つめの保険として予約を・・・等という少々非常識なものや恐喝に近い電話など・・・)
・返品を許されない。その上、馬鹿高い納入価。
・ワクチンがあまったばあいは朝日に叩かれるから破棄せざる得ない状況(余った新型ワクチン、職員の親族に接種 鳥取の病院 2009年11月12日9時12分


ワクチン接種受託事業者にとってアホらしくなる状況だらけ・・・


現民主政権”開業医いじめ”を促進するらしく、開業医側は著しく、予防医学など地域医療へのモチベーションが下がっている。そろそろ、脱落施設が出始めるのではないか?


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       V(^(I)^)V 日医白クマ通信 V(^(I)^)V
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◎定例記者会見◎
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◆新型インフルエンザワクチンの接種に対する要望書を提出
                          ―飯沼雅朗常任理事

 飯沼雅朗常任理事は11月11日の定例記者会見で、同日、唐澤祥人会長名で長
妻昭厚生労働大臣宛に、新型インフルエンザワクチンの接種に伴い、国の適切
な対応や情報提供を求める要望書を提出したことを報告するとともに、その内
容を説明した。

 要望書は、 (1) 季節性インフルエンザワクチンの供給、(2) 新型インフル
エンザワクチンの接種順位・回数、(3) 新型インフルエンザワクチンの供給体
制の整備、(4) 新型インフルエンザワクチンの適切な接種体制、(5) 適切な情
報提供の実施、(6) 速やかな組織培養によるワクチン製造の実現、(7) 受託医
療機関の過剰な負担を解消するため、医療現場の意見の十分な施策への反映と、
日本医師会との事前協議の徹底―の7項目を柱とした内容になっている。

 同常任理事は、今回の要望書を提出した理由について、新型インフルエンザ
ワクチンの接種に当たって、費用負担や接種回数など国の方針が二転三転する
なかで、地域医療の混乱は極まっている。現場の医療機関は、診療時間を延長
するなど献身的な対応で、必死に地域医療を支えている。しかし、このままで
は、地域医療の崩壊は火を見るよりも明らかであると説明。国に対しては、今
後も国民が安心してワクチン接種を受けることの出来る体制の確保、受託医療
機関の過剰な負担の早急な解消を求めていきたいとした。

 さらに、同常任理事は、季節性に比べ新型インフルエンザでは、小児の脳炎
・脳症が多く見られることから、幼児、小学校低学年に対する前倒しの接種が
必要だと指摘するとともに、2回接種の議論をするより、まずは全ての希望者
への第1回接種を実現すべきと主張。加えて、ワクチンを無駄にしないよう、
診療所には1mlバイアルのワクチン納入を徹底する等、受託医療機関の実情に
応じた供給の確保を求めた。



それにしても、馬鹿役人には当てはまらないお役人もいるんだなぁ・・・・とtwitterで思った。
twitterhttp://twitter.com/kimuramoriyoをみて思う。
"日本医師会の中でも民主党を応援したグループは梯子を外された形になる。今、日医はじめとする医師団体は診療報酬に関しての民主の動向を見守っている。今回の長妻は発言は医療現場の大いなる反発を招くことになりかねない。"
"10mlバイアルはメーカーの事情ではなく、医系技官の都合である。 "
"前橋レポートは一研究報告として位置づけられるものでありその是非についての議論は分かれるのは当然である。問題なのは、学術雑誌に投稿されたわけでもない一報告が国策以上の威力をもったことである。"


同意・同意・・・だらけ・・・

by internalmedicine | 2009-11-17 15:24 | インフルエンザ  

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