永久磁石回転による治療による神経突起伸長効果

ともすればインチキ商品にもなり得る話だが・・・神経再生治療として、簡単な方法で、興味深い。そして、TMS(経頭蓋磁気刺激治療)、この場合は特に反復経頭蓋磁気刺激法 (rTMS、Repetitive TMS) の根拠となりえるのか?

Neurite Outgrowth on Chromaffin Cells Applying Extremely Low Frequency Magnetic Fields by Permanent Magnets
Archives of Medical Research Vol. 40(7) p545 - 550 (oct 2009)


電磁界の多くの組織の分化・再生促進への影響が報告されてきた。

磁界(magnetic field)による培養クロマチン細胞の神経突起伸長(Neurite Outgrowth)効果が示された論文。

クロマチン細胞の初期培養を6.5mTの磁界を永久磁石を回転し、4、7、10、12Hz(1日2時間、7日間)刺激する方法。

処置後、神経突起伸長が計測された。


7 、 10Hzで回転した永久磁石回転による治療は、臨床的応用として考慮される可能性がある。

by internalmedicine | 2010-01-05 08:47 | 中枢神経  

<< クレビジピンの急性心不全重症高... 経皮的神経電気刺激:TENSは... >>