米国医学研究支出、官民ともに伸び鈍化
2010年 01月 13日
それが、米国連邦、州、地域政府基金、プライベートnot-for-proift entity、企業ベースによるpublicityのupdate解析結果では、研究費用の増加は2005年から緩徐化し、inflation補正年次成長率は2003-2007年の3.4%となり、1994-2003年の7.8%と比べれば増加率低下。
2008年のNIHおよび企業からの基金のinflation補正絶対値は2%減少。
Funding of US Biomedical Research, 2003-2008
E. Ray Dorsey et. al.
JAMA. 2010;303(2):137-143.
米国の官民とも、この分野への研究費支出 鈍化が明らかとなった。
米国の研究におんぶにだっこの日本の現状・・・これを日本の地位の相対的浮上の契機と考えるか、米国とともに衰退していくか・・・民主のdestructiveな政策、iPS研究さえ、仕分けにされたと聞くと・・・
by internalmedicine | 2010-01-13 08:49 | 医学