2010年 04月 24日 ( 1 )

 

CGRP受容体遮断効果のあるトピナなど・・・片頭痛代替的使用に期待

トピナ錠(topiramate)は、直接、感覚性三叉神経からのCalcitonin gene-related peptide (CGRP)の刺激性遊離を直接抑制し、世界的には片頭痛にも使用されている。

telcagepantとともに、the Lancetに解説がなされている。
トリプタン剤の代替的使用に期待が持てる。

New drugs in migraine treatment
It is hoped that telcagepant and topiramate, as potential acute anti-migraine therapeutics, will provide an additional treatment choice for the 15% of adults afflicted by migraine in the West.
New Drug Class The Lancet (online Apr 22)

新しい片頭痛治療

calcitonin gene-related peptide receptor blockerである、telcagepantとtopiramateは、急性の片頭痛治療薬で、西側社会の成人15%で追加治療選択となり得る主張
この薬剤は
トリプタンは、多くの片頭痛患者に改善効果をもたらすが、薬剤不応性の人もいるし、副作用を有する人もいる。三叉神経・CNSにおけるいくつかの部位に働く。
Telgapantは、トリプタン使用制限となる血管収縮を引き起こさない。発作時急性治療の臨床トライアル比較で、同等だが、プラセボよりは良好
Telcagepant は多剤治療反応悪いか、使用不能の場合期待ができる。

片頭痛頻回故予防が必要な患者では、topiramateが多くの国で第一選択で用いられている
一般的に安全で、耐用性が良好というのがその理由である。

データでもtopiramateが慢性片頭痛からエピソード的片頭痛改善に役立つことが示されている。




カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体アンタゴニスト・telcagepant(テルカゲパント;MK- 0974)


トピナ錠50mg:トピラマート錠:topiramate



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by internalmedicine | 2010-04-24 09:18 | 中枢神経